北緯43度から

多分世界の第三者

2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

今宵は

いい夢見れるかな。たまにはいい夢見たいな。覚えてないだけかもしれないけどさ。言いしれようのない不安と自分を追い詰めることばかり考える夜はたとえ自分のベッドの上でも居心地いいものではない。多分今日の夢は皆んなに追い付かない夢とか、何か失敗す…

存在

私が自分の存在を確かめるのはこういう文章書いてから。存在を確かめるために書く。活字と容量と回線の乱用。言葉を操ることができるって素晴らしい。私の頭はいっぱいいっぱいだ。私の思考という存在は、重く重くどす黒いかもしれない。だからこうして頭の…

よく思う

俺はこの世界にひとりぼっちで実は誰の目に見えていない。鬼籍に入っていないだけで実はどこにもおらず誰の記憶にもいない。それは自分が本能的に望んでそうなったのか。あるいは人間たちと合わなかったからなのか。まだわからない。身軽なのでどこにでも行…

綺麗な

私は綺麗な亡骸でありたいな。死化粧なんて、どうせ白く塗りたくって似合わん口紅濃く描かれて、私が使ってるコスメなんか使わずになんとなく送り人に化粧されるんだろう。嫌だなそんなの。それならいっそ、すっぴんで荼毘に伏しておくれ。化粧なんてほんと…

自己愛も

過ぎれば武士の刀の如し。人間、いつか自己愛が爆発する時が来る。それが自撮りが増えたり承認欲求が増えたり周りを己の好きなもので満たし続け誰かさんを蔑み、その足元を踏み躙りながらニヤニヤと。それは自殺の場合もあるだろう。自分を殺すことで劇的に…

この地この言葉は

幾人もの人が憧れているらしいこの贅沢といわれる国で生きていけるだけの器用さを私は持っていない。みんな器用に生きてるように見えてみんな大変。それでも平均的に、上手いことやって誰かと一緒に支え合いながら生きている。私は違う。上手いことしてるよ…

週末の夜は

独りでとてもとても虚しいのです誰かにありがとうを言われるだけでじんわりくるのは相当私が寂しがりだからなのか寂しさというのはとても慣れないなあかといって人といるのも疲れるし一緒にいていい人はいいんだがそんな人は近くにいなくて私の奇特な感じは…

黒縁の写真の私は

綺麗でありたい棺に入る私は生きてる今の自分よりも人生で1番美しいのかもしれない葬式なんていらない誰も来ないしそもそもしてくれる人なんていないからただ灰になって原子に帰る

レール

私の人生にレールはないだから道草くいまくって細々と生きて時に世の中の全てを恨んで人間を憎んで時に世の中が素晴らしく見えて人間が素晴らしく見えて貨物列車は荷物いっぱい時に荷物をどこかに置いてまたその辺の荷物を拾っていっぱいになりながらレール…

生きる目的

と希望をなくした状態は なんとも気持ち悪く気持ち悪く 虚しい。 夜と霧の言う通りだ。

朧月夜、讃美歌、脅迫

今宵吹雪はなく朧月夜がぼんやり上り脅迫まがいの言葉がしみじみ凍てつく寒さとともに心に温かく沁みる。

どこにもない

エデンなんてどこにもない。 この地上のどこにもない。 遠い地への憧れははただの幻想でありぼんやりとした夢想。

除雪

除雪車が可愛い。 いつもありがとう。

ある日

鏡に映る自分に向かって 「死ね」と言ってみた。 悲しい気分になった。 誰から言われるよりも、自分自身に死ねと言われるほうが 辛いのかもしれない。 たとえ普段希死念慮に満たされていたとしても。 本能の生命維持には抗えない。

ある日

鏡に映る自分に向かって 「死ね」と言ってみた。 悲しい気分になった。 誰から言われるよりも、自分自身に死ねと言われるほうが 辛いのかもしれない。 たとえ普段希死念慮に満たされていたとしても。 本能の生命維持には抗えない。

さあさあ

今宵も自己嫌悪タイムがやってきました。今夜のテーマは〜〜〜??(ドラムロール)トゥルルルルルルルルルルドドン!「何故にこの世はクソなのか?」!争いを繰り広げては敗北を抱きしめて強欲と謙遜のコントラストが浮き沈み愛憎の螺旋を後世に残し続け矛盾の最中に人間…

俺は人間

1人の人間。シンプルな時間の概念を認識し、時計の秒数に沿って生き、二足歩行で歩き、文字を読み言葉を話し、会話のできる、通常衣服を着て、食料を調達し、社会という枠組みで働き、時に怒られ、時に喜ばれ、この星や人間社会の中でも特に微小な存在意義を…

ディリュージョンもハルシネーションもデリリウムも

希望なのか?生きるために自発的に超自然的に発生する豊かな妄想力なのか?精神医学のことはさっぱりだがじゃあクリスマスが過ぎた直後の死亡率というのは決定的な絶望感によるものじゃないのか。惨めだよな。哀れだな。辛いよな。

あー

どっか行きたいなあ。ここからずぅっと離れた遠いところに行きたい。現実というか生きることから逃げたい。でもそれは死ぬしかないからできるだけ今から遠いところに。今?時間を旅したいのか。なら過去は嫌だ。過去を眺めたり過去の時代に憧れたり、歴史を…

ここでは

氷上ですっ転んだら一人前になるのかな。ついに道民認定されるのか。それなら俺は今日から立派な北緯43道民。

かの神々だってネズミだってミジンコだって

怒るときゃ怒るだろ。漲るエネルギー、怒る、頭に血が昇る、興奮する、激昂を抑え込む、理性が効かなくなる。そんな作用が生き物にはあるんだ。怒らないものがいるとすれば、それはその作用が脳や神経に組み込まれていないか、あるいは怒りという感情を認識…

洗練された

ものが嫌い。洗練されすぎて綺麗すぎるものが嫌い。白すぎ、光すぎ、何もなさすぎ、ぼやけすぎ、ふんわりしすぎ、リアルが見えない。何を着飾ってるの。何でそんなに着飾るの。何で何もないの。何でそんなに字が小さいの。何その言葉、きったないと思うのさ。

おいらは

プロのひとりぼっち。プロというにはまだ甘い。プロのアマチュアひとりぼっち。孤独を歌えば右に出るものはいない。孤独を描けば左に出るものもいない。孤独との付き合いはもう長い。手懐けるには時間がかかった。今だって孤独は暴れる。でもプロだから少し…

私のような人間は

とっとと死んだ方が良いのかもしれない。生きてるのか死んでるのかすら分からない。墓地を好み空に焦がれる。いや、既に死んじゃった。また死んだ。何回だって死んできた。だから何回だって死ねる。命を粗末にしすぎか。いいや、これが運命であるなら仕方な…

だれだって

恐れることとは、拒まれることだろう。 この人生だから何人にも幾度となく拒まれてきた。 時に俺も拒んできた。 これが俺の人生だから。 残酷なんだ。

何度目か

何度目の果てしない虚しさだろう。 幾度となく巡ってくる。 生きがいなんてない。 やりたいことはたくさんあっても、実現できるとは思わないし そもそも生きがいがないから本気で実現させようと思わない。 体力の無駄遣い。 虚しいことに全神経を使い果たし…

この人生は

どこまでも虚しくて残酷でどうしようもない。 日本に生まれ育っていて、働く機会があり、比較的自由に過ごすことができたとしても 人生は残酷なことで満ちている。 俺はいつも虚しい。 どこまでも虚しい。 きっと死ぬ時もそうだろう。 そんな死が待つだけで…

今週は

みんな死ねばいいのにと思いながら生きていた。何も悪いことではない。法に触れたわけでもなし、人を傷つけたわけでもなし。思想の自由とはそういうものだ。何を思おうが私たちは許されている。人類滅亡願っても。どうせどこかの誰かさんだってそう思ってい…

巷でギャースカ言ってるやつの

自己愛性とか最近流行りのパーソナリティ障害についてふと思うことは自分で自分を愛さなければ、誰がその人を愛するんだということ

聖版

お金はなくて寝れない夜なんて不幸なお一人様明日の引き落としが怖くて怖くて1円たりとも無駄にできない