北緯43度から

多分世界の第三者

2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

お金はない

お金はないお金はないお金はないお金はない働けど働けどこれっぽっちの給料じゃ独り身でやってくにゃあマイナスばかりの人生切腹する者の気も知れるもう無駄遣いは辞めだ自分のためだけに使わねば幸せなんてねえんだ

幸せの後はいつだって

地獄のような孤独感。地獄よりも虚しいものかもしれない。無だ。まさに無なのだが、それを感情が認識して身をもって無に触れているかのよう。終わりもない永遠の虚構に吸い取られる。だから虚しい。この状態がきついと見せかけて1番きついのはいずれまたくる…

孤独を表現することには

少し長けているかもしれない。 絵でも音楽でも。 独りでいることについてはプロだから。 どこだって独りだったから。

ここは逃げ場

私自身の。 どうしようもない気分の時はつらつらと文章を書く。 遺書のごとく。 今はやるせない。やりきれない。 どうしようもなく悲しく、辛く、苦しく、虚しい。 文に書いて闇を可視化して発散する。 別に誰も迷惑しないでしょう。 そして誰にだってそうい…

いつ死んでもいい

そう思う。時折一瞬、強烈な希死念慮やぼんやりとした希死念慮がやってくるが、常に死にたいと考えているわけではない。人生は寂しくあり楽しいし、悲しくもあり嬉しくもある。寒くて暖かい。私はいつでも死んでもいいように生きている。楽しめる時に楽しん…

人里を離れてどこかの森の中の小屋に住みたい

高校生の頃からしばしば思っていた。 人がいる社会から離れたいと。 キャラクターで例えれば、魔女の宅急便のウルスラや、パワーパフガールズのファジーかな。 どこかの森の奥地で誰にも気付かれず、ひっそりと暮らす。 小屋に暮らし、絵を描いたり楽器を弾…

可視化する闇とは

人がいつになく孤独を感じる時、その人自身なのである。ここでは宇宙だの次元だの夜の暗闇だのの話は置いておこう。あくまでも精神の話として。人の意識が認知している「闇」を語ってみよう。

人は地球と

切り離すことはできない。人の先祖はここで発生し、進化を続けて人になった。この星のことわりに沿いながら。人のリズムは地球と一緒。落ち着いている時は落ち着いていて、ぐらつくときはぐらつく。人間は超自然的に生きている。社会という人為的な時間の中…

やりきれない

気持ちになることがしばしばある。悲しくて虚しくてどうしようもなくて。一瞬過去のあの瞬間に戻りたいと思えば、いや絶対に戻りたくないとも思い、左に行きたいかと思えば、いや右に行きたいとも思い。優柔不断と後悔と自己嫌悪と自分の人生の哀れな感じを…

雪は空気よりも多く

かの如し吹雪いている。 このまま雪がこの身も心もすべてすり抜けて 木っ端微塵になり どこかに吹っ飛べばいいのにと。

伐っても伐っても

泥沼の森は終わらない。 長い日本刀のようなものでめちゃくちゃにかき分けて伐っていき とにかく歩くための道を作る。 それでも泥沼の木々は押し寄せる。 時に壁のように密度を詰めて、横から沈めてくるように。 そうするともう何も見えなくなる。 周りには…

30になる頃には

死のうと思ってた時期があった。 今もそれは時々やってくる。 私の中の希死念慮は生きている。 例えば何かに対してひどく怒る人間と話をした時や、私が誰かへの怒りを感じた時。 誰かとの関係を絶った時もそうだなあ。 他者が関わってそれらのような物事が起…