2024-01-17 幸せの後はいつだって 地獄のような孤独感。地獄よりも虚しいものかもしれない。無だ。まさに無なのだが、それを感情が認識して身をもって無に触れているかのよう。終わりもない永遠の虚構に吸い取られる。だから虚しい。この状態がきついと見せかけて1番きついのはいずれまたくる幸せを感じる時に、またその後無になると考えてしまうこと。幸せな瞬間にすでに待ち構えているのだ。そして無の時、幸せを待ち構えているのだ。幸せはとても悲しい状態。そして無はとても幸せな状態。