北緯43度から

多分世界の第三者

いつ死んでもいい

そう思う。

時折一瞬、強烈な希死念慮やぼんやりとした希死念慮がやってくるが、

常に死にたいと考えているわけではない。

人生は寂しくあり楽しいし、悲しくもあり嬉しくもある。

寒くて暖かい。

私はいつでも死んでもいいように生きている。

楽しめる時に楽しんでいると思うし、笑う時には笑い、泣きたい時には泣く。

ただし、行きたい場所にはできる限り行ったがまだまだ足りない。

それでもこの身にいつ何が起こっても、悔いがないように生きてる。

平均寿命80歳あたりと考えるとまだまだ若くもあるが、

縄文時代で言えば充分長生きじゃないのか。

生きていればまた楽しい瞬間もやってくるだろうし、悲しい瞬間もやってくる。

若干急なジェットコースターのような人生。

こんな見た目で生きていたって仕方がない。

とにかくいつ死んでもいい。太く短く。

いつだって全力で生きていると思うから。