北緯43度から

多分世界の第三者

この人生は

どこまでも虚しくて残酷でどうしようもない。

 

日本に生まれ育っていて、働く機会があり、比較的自由に過ごすことができたとしても

 

人生は残酷なことで満ちている。

 

俺はいつも虚しい。

 

どこまでも虚しい。

 

きっと死ぬ時もそうだろう。

 

そんな死が待つだけであれば、いつだって死んでやる。

 

どうせいつだって独りなんだから。

 

人間は大嫌いだ。