北緯43度から

多分世界の第三者

2024-01-16から1日間の記事一覧

孤独を表現することには

少し長けているかもしれない。 絵でも音楽でも。 独りでいることについてはプロだから。 どこだって独りだったから。

ここは逃げ場

私自身の。 どうしようもない気分の時はつらつらと文章を書く。 遺書のごとく。 今はやるせない。やりきれない。 どうしようもなく悲しく、辛く、苦しく、虚しい。 文に書いて闇を可視化して発散する。 別に誰も迷惑しないでしょう。 そして誰にだってそうい…

いつ死んでもいい

そう思う。時折一瞬、強烈な希死念慮やぼんやりとした希死念慮がやってくるが、常に死にたいと考えているわけではない。人生は寂しくあり楽しいし、悲しくもあり嬉しくもある。寒くて暖かい。私はいつでも死んでもいいように生きている。楽しめる時に楽しん…

人里を離れてどこかの森の中の小屋に住みたい

高校生の頃からしばしば思っていた。 人がいる社会から離れたいと。 キャラクターで例えれば、魔女の宅急便のウルスラや、パワーパフガールズのファジーかな。 どこかの森の奥地で誰にも気付かれず、ひっそりと暮らす。 小屋に暮らし、絵を描いたり楽器を弾…

可視化する闇とは

人がいつになく孤独を感じる時、その人自身なのである。ここでは宇宙だの次元だの夜の暗闇だのの話は置いておこう。あくまでも精神の話として。人の意識が認知している「闇」を語ってみよう。