北緯43度から

多分世界の第三者

2024-01-28から1日間の記事一覧

この地この言葉は

幾人もの人が憧れているらしいこの贅沢といわれる国で生きていけるだけの器用さを私は持っていない。みんな器用に生きてるように見えてみんな大変。それでも平均的に、上手いことやって誰かと一緒に支え合いながら生きている。私は違う。上手いことしてるよ…

週末の夜は

独りでとてもとても虚しいのです誰かにありがとうを言われるだけでじんわりくるのは相当私が寂しがりだからなのか寂しさというのはとても慣れないなあかといって人といるのも疲れるし一緒にいていい人はいいんだがそんな人は近くにいなくて私の奇特な感じは…

黒縁の写真の私は

綺麗でありたい棺に入る私は生きてる今の自分よりも人生で1番美しいのかもしれない葬式なんていらない誰も来ないしそもそもしてくれる人なんていないからただ灰になって原子に帰る

レール

私の人生にレールはないだから道草くいまくって細々と生きて時に世の中の全てを恨んで人間を憎んで時に世の中が素晴らしく見えて人間が素晴らしく見えて貨物列車は荷物いっぱい時に荷物をどこかに置いてまたその辺の荷物を拾っていっぱいになりながらレール…

生きる目的

と希望をなくした状態は なんとも気持ち悪く気持ち悪く 虚しい。 夜と霧の言う通りだ。