2024-02-05 ずっと ずっとずっと書きたくて書きたくてたまらなかった。 どんだけ寂しいか。 文字を駆使してせめてもの形にする。 この世に残してる。 人間の孤独感を。 積まれた本はこれまでの孤独の証。 不安の証。 不安でたまらないときに本を買う。 活字を読んで寂しさを知識で埋めて安心させるんだ。 賢くなった気になって、でも社会ではやはりおこぼれ。 どれだけ頑張っても、高い場所にいけない。 私の部屋の本は私の孤独の象徴。 要塞はできる。少しだけ。