北緯43度から

多分世界の第三者

地平線の向こうでも

私はずっと孤独だと思うんだ

 

果てしなく孤独

 

このご時世、珍しく孤独にはプロ

 

ときに人にすがりつく

 

でもその時だけ

 

なにもない

 

今のように不安で不安で仕方ない時

 

どうしてもめちゃくちゃ頑張っていても結局ダメだった時

 

家に帰った後僕は一人でずうと憂鬱にふけり

 

音楽を聴いて

 

文章を書いて

 

ぬいぐるみをぎゅっとするしかない。

 

いつだって誰もいないんだ。